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Ra-barugen

barugenのラーメン日記
[80pt] 担々麺+ザーサイ(850円+80円)


かつてこれほど時間を掛けてラーメンを食べにいった事があっただろうか?

自転車を新調してから初の遠出ということで、多摩の奥地のラーメンめぐりに行くことに。まず目的地として設定したのはこの「杉山」。大分前にラーメン本で見てからずっと行ってみたいと思いつつも遠くていけなかった店。駅からなんと徒歩35分である。それならチャリで行こうではないかと。

ただ折角の遠出で一杯しか食べないのは勿体無いので、東京の最も西にある激戦区「秋川」で最初の一杯を食べようと思って行って見るも「太公望」「池谷精肉店」「特一富屋」全てに振られる。結局何も食わないまま、こちらの店にたどり着いた。ここまで臨時休業だったらどうしようかと思ったけど、やってて良かったです。

メニューは基本的に2種類のみ。担々麺とその冷やし版。この僻地とも言うべき立地でこのメニュー。どれだけ自信があるかが伺えるというものです。もちろん温かいほうの担々麺を注文。

「サービスでライスがつきますがどうしますか?」と言われたのでもちろん頼みました。


担々麺は想像していたよりも凄く大きい器で出てきました。高田馬場の二代目けいすけくらいの大きさはありそう。蓮華もバカでかいです。そして見た目も衝撃的。赤と白のコントラストが美しいスープの上に浮かぶローストされた海老。

スープを一口飲んでみると、そこまで辛くは無い。ゴマの味の裏に海老のダシを感じます。美味い。麺は米でも練りこんであるのか、かなり透明度が高く柔らかい細麺。ちょっとこれは好みではなかったかな。さすがに柔らかすぎる。

具は少量の肉そぼろ、モヤシ、キクラゲ、ネギ、パクチー、ロースト海老。パクチーは嫌いではないんですが、このスープに合うかは少々疑問。ロースト海老はカリカリに焼き上げられており、非常に美味い。スープと一緒に食べるとまた楽しむことが出来ます。この海老を追加注文できたらいいのになぁ・・・。

麺を食べ終わったら店の流儀にのっとり、ご飯をスープに投入。正直な話、麺よりもこっちのほうが美味いかもしれない(笑)この店ではスープが主役ってことなんでしょうか。

そして食べ終わるタイミングを見計らって杏仁豆腐とジャスミン茶。杏仁豆腐に乗っているキウイの砂糖漬けが美味しい。


850円という割と強気な値段ですが、ライスと杏仁豆腐とジャスミン茶付きなのでそこまで割高感はありませんでした。やはりこの立地で商売が成り立ってるのはさすがってことでしょうか。適度な満足感とともに青梅を後にしました。
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[66pt] 刀削担々麺+ご飯もの(名前失念)


山手線が事故の影響で遅延したので、総武線に乗り換え秋葉原で下車。目的は活力屋だったんですが、臨時休業。がんこ八代目は営業時間外。じゃんがらは激混み。仕方ないので半年振りにこちらに伺いました。灰皿も無いので、割りと安心して食べられます。禁煙かまではわかりませんが。・・・最近こういうアジア系ラーメンを食べることが多いなぁ。

こちらの店は中国人の方による本格刀削麺が食べられます。実際に小麦粉が手裏剣のように飛んでいく様を見てるだけでなかなか面白いです。今日は一番安い基本の坦々麺と380円の丼モノを注文。

麺は前述の小麦粉を刀で削った刀削麺。うどんや、きしめんのような歯ごたえです。ぷるぷるしてます。その麺がスパイスの効いた辛いスープにどばどばっと。スープは酸味と辛味が強く、そこに香草が強烈な香りを添えてます。これがパクチーの香りという奴なんですね。藤巻激場で食べたときはセロリの香りだとばかり。うーん、ちょっと自分はパクチー苦手かも。次からは抜こう。

丼モノはご飯の上に味付けされたそぼろ肉が乗っており、生卵がセットで出されます。これをかけて食べるという趣向なんですが。前に来た時も思ったんですが、ここの店は肉が美味くないんですよね。あの強烈な個性のスープに入るとそうは感じないんですが、ご飯と一緒だと結構肉の臭みがきつい。前に食べたチャーシュー丼もえらく臭くて参った覚えがあります。

パクチーと肉の臭みでこのようなポイントです。でもたまには面白いですけどね、こういうのも。
[82pt] おらんくそば+ミニマーボー丼
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今日は知人のたけるさんが調布に来られると言うので、久々にこちらへ。調布では割と有名な担々麺の店です。最近、東村山の方にも支店が出来たとか。

前回、ここに来たときは汁無しの担々麺を食べたんですが、メニュー名を失念。非常に引っかかってたんですが、今日やっとメニュー名を見れました。「おらんくそば」・・・こりゃ思い出せないはずだ。由来が何なのかもわかりません。ググっても「くそばばあ」ばっかり引っかかって困ります(笑)どうやら「おらんく」は高知弁で「自分の家」という意味らしいですが。なんでそれが汁無し担々麺なのかは不明です。

加水率低めの麺にタレと肉味噌を絡めて食べるスタイル。最初から半生の卵が付いており、これも混ぜると辛さがマイルドになります。「辛ウマ」ですね。結構辛いため、味覚が麻痺してわからなかったんですが、何かの細切りが乗ってます。多分山芋か大根。ここは毎度思うけど、麺がもう少し美味かったら凄く美味しいと思うんですけどね。一応自家製麺らしいですが。

それと、前回は付かなかったのに今回は付け合せのスープが。これが動物系のダシがしっかりと効き、乳化したスープで非常に美味しい。みの麺多のスープ割りと似た感じ。ここのラーメンは確かもう3年近く前に一度食べたはずなんですが、こんなスープだったかなぁ。このスープでラーメンが食べられるなら次はラーメンを食べてみたいですね。

サイドメニューとしてミニマーボー丼を注文したんですが、ミニにしては十分すぎる大きさ。山椒の効いたピリ辛マーボー丼です。

「おらんくそば」は名前から内容が想像できないので注文する人も少ないみたいですが、隠れた美味メニューです。汁無し担々麺って珍しいので、一度試してみるのもいいと思います。
[55pt] 坦々麺
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総本店、といいますが支店はありません。とりあえず実家に帰るたびにここに来てますが、そろそろ止めようかと思ってます。中学の先輩が開いた店で、オープン直後から通ってました。最初は醤油ラーメンと餃子だけの硬派な姿勢に好感が持てる店でした(いうなればふくみみ@分倍河原のような)。それから3年。店はバイトに任され、よくわからないメニューは増え。カウンターからはティッシュは消え、マスコミ露出も増えました。さらにはバター乗せも登場。何がしたいのか。人気が出るために色々とすることは悪いといいませんが、ちょいとマイナスが多すぎる印象です。

さて、そんなちなりがまた新メニューを出しました。坦々麺(840円)。開店当初から考えると信じられないメニューです。店員の人の説明によれば「醤油ベースにラー油とゴマで辛味をつけたラーメン」らしいですが。それ坦々麺?とは思いましたが、一応注文してみることにしました。相変わらず店主はいない。そして大盛の値段が105円→158円へ値上げ。これで海老塩特ちなり大盛で1523円。もうラーメンの値段じゃない。

坦々麺は、醤油スープがベースと聞いたんですが、なんか白濁してます。ゴマペーストの影響ですかね?スープ表面にはゴマ粉末が掛かってます。底の方から混ぜてみると山椒の風味も。スープを直接丼からすすると、山椒の風味が強すぎて少しむせました。一応基本のスープがしっかりしてるからでしょうか、坦々スープの味は思っていたよりは悪くないですが、今までの醤油・塩の二本柱から外れてまで出すメニュー化というと疑問が残ります。+210円の価値も特には感じられませんでした。麺も相変わらずゆで具合が外れている感じです。

そんなわけで55pt。なんというか、店主には初心を思い出してほしいです。もっともそれを言おうにも、店主は店に出てないから言えないんですが。