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Ra-barugen

barugenのラーメン日記
[80pt] 赤
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厳密にはこれをラーメンと分類していいのかわかりませんが、一応書きます。今年の石神本で大絶賛されていた店。「この味が理解できないものは食べ物を語るべからず」だそうで。東急田園都市線・池尻大橋駅の西口から徒歩3分ほどで、どう見ても食べ物屋には見えない店構えです。

意を決して中に入ると、ちょうど空いている時間でほぼ店主さんとサシの状態。カウンター上には赤と黒に色分けされた紙が貼り付けられていて、これがメニュー。要は赤と黒しかありません。各1000円で、初来店では赤しか頼めません。偉そうにしているわけじゃなく、これが一番基本の味だからということらしいです。

スープは鶏がらベースらしいですが、かなりトマトの味とセロリの風味、そしてスパイスの味を感じる代物です。レモンを絞って食べてください、と薦められたのでその通りにしました。これまで辛い系のラーメンは旨みまで隠してしまうので極力避けてきたんですが、辛味と旨みを両立させたものは久々に食べた気がします。秋葉原で食べた刀削麺 劉家に似てますが、こちらの方が手が込んでいる感じですね。麺は平打ちで中華麺とは違う感じです。

具としてはニンジンの漬物?と糸唐辛子。それにパクチーに粉チーズが掛けられていた気がします。セロリやトマトも入っています。写真では花が見えると思いますが、これは食べられません。チャーシュー的位置づけの具としては、海鮮(えび等)で作った練り物が乗っていました。二代目けいすけで食べた海鮮ワンタンよりはこちらの方が好みだったかも。底にはひき肉が沈んでいます。

付け合せとしてはパクチーの乗ったご飯が。麺を食べ終わった後に、底のひき肉やその他の具、及びスープを掛けて頂きます。好みで卓上のナンプラーも。ナンプラーって初めて食べましたが辛いものに合いますね。サイドメニューの丼ものが大好きな自分ですが、これはかなり美味しかったです。

全体的に見て、確かに美味しいものの、カルチャーショックを受けるような代物ではなかったなという印象。家系ラーメン、つけ麺を初めて食べたときのような衝撃を期待していただけに。逆にこういったエスニック系へのリテラシーが低いために、どう評価していいのかも良くわからない分が大きかったです。石神某に言わせると私には語る資格無しってことですかね。でも万人が大絶賛するというものも存在しないと思うので、それも暴論だと思うのですけど。

店主さんは強面ながら、客との交流も欠かさない方のようでした。あまり店主さんと話すことはないんですが、結構話させていただきました。それだけにこれから本の影響が出てくる中でどうなるかちょっと心配でもあります。
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